12件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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下松市議会 2021-06-23 06月23日-03号

また、認知症においては、2019年に、厚労省より認知症施策推進大綱が出され、その冒頭に、認知症との共存と予防、さらにこの予防とは、認知症にならないという意味ではなく、認知症を遅らせる、認知症になっても進行を緩やかにするといった消極的な文言にこれまではとどまっていました。これは、今までに決定的な認知症治療薬ができていなかったことに起因します。 

下松市議会 2021-02-25 02月25日-04号

65歳以上の5人に1人が認知症となるとされる2025年に向け、政府は今年度から認知症施策推進大綱に基づき予算を組み、総合的な認知症施策推進を加速させております。大綱では、地域社会自分らしく暮らす共生認知症になる時期や進行を遅らせる予防を車の両輪とし、認知症になっても希望を持って過ごせる社会実現を目指すとしております。 

山口市議会 2020-12-08 令和2年第5回定例会(3日目) 本文 開催日:2020年12月08日

こうした中、厚生労働省令和元年6月に公表された認知症施策推進大綱では基本的な考え方として、認知症は誰もがなり得るものとして、身近なものになっていくことを示しています。そのために認知症発症を遅らせ、仮に認知症になっても希望を持って日常生活を過ごせる社会を目指し、認知症の方や家族の視点を重視しながら共生予防を車の両輪として、施策推進していくこととされております。

下関市議会 2019-12-13 12月13日-04号

ことし6月に、認知症施策推進大綱を発表されて、共生予防という2つの柱が示されております。予防に関しては、今後、通いの場をふやすなど新たな取り組みが進んでいくと思われますけど、認知症の方とその家族が安心して暮らせる共生社会に向けた取り組みは、高齢化率の高い本市が、全国に先駆けて推進すべきだと思っております。 

山陽小野田市議会 2019-09-17 09月17日-04号

認知症施策推進大綱、令和元年6月18日、認知症施策推進関係閣僚会議決定ということで大綱が出ております。その中で普及啓発予防そういった若年性認知症の問題とか、さまざま説明がありましたので、ここでは1点だけ、医療との連携についてお尋ねをします。病院事業管理者のほうからお願いできたらと思いますが。 ○議長(小野泰君) 矢賀病院事業管理者

宇部市議会 2019-09-10 09月10日-02号

特に国では、人生100年時代を迎え、住みなれた地域で安心して老後を過ごせる環境をとの思いで、6月18日に認知症に関する施策の指針として、認知症施策推進大綱を決定しました。これは、団塊の世代が全て後期高齢者となる2025年までを対象期間として、認知症になっても地域で安心して暮らせる共生認知症発症進行をおくらせる予防を車の両輪として位置づけたものです。 

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